オリンピックを終えて、佐藤賢希選手よりメッセージが届いています。(2012-08-20)
オリンピックの総合馬術競技が終了して一週間が経ち、現在は無事にドイツの厩舎に戻り次の競技会に向けて準備を開始致しました。
オリンピックの結果については応援して下さった、たくさん方々のお気持ちに応えることができず残念に思っております。ただ私の夢であったオリンピックの舞台は想像以上に素晴らしく、多くのことを学ばせて頂きました。
今後もこのオリンピックの舞台にチャレンジする選手が長野県馬術連盟から生まれることを切に望んでおります。
また私自身もチャンスがあれば、世界の舞台で活躍出来る様、頑張っていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
本当にたくさんの応援、ありがとうございました。
佐藤 賢希
佐藤選手、本当にお疲れ様でした。今回の貴重な体験をもとに、さらなる飛躍をしてくれることと期待しています。
また、佐藤選手を応援してくださった皆様にも厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
平成24年5月吉日
応援カンパのお願い
2011年9月11日イギリスのブレナムにおいて、長野県馬術連盟所属、佐藤賢希選手の本総合馬術チームは強豪オーストラリアを破って見事、ロンドンオリンピックの団体出場権(同時に個人も)を獲得しました。
かつての1992年バルセロナオリンピック、1996年アトランタオリンピックにおいてそれぞれ7位、6位に入賞し、非常に期待が持てる種目です。
このことは長野県馬術連盟の誇りでもあり、彼のオリンピックでの貴重な経験は今後の日本、そして長野県の馬術の発展に寄与してくれることと確信しております。
そこで皆様に、彼への声援と応援カンパをお願いできれば幸いです。
長野県馬術連盟 会長 鶴田哲也
一口 5,000円(何口でもご支援いただけます)
カンパしていただいた方は長野県馬術連盟」WEBサイトに「お名前だけ」掲載させて頂きます。
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こちらのフォームからお送り頂いたメッセージを当サイトで掲載いたします。温かい応援メッセージをお待ちしています!
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