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長野県馬術連盟

大分国体報告会

挨拶する3選手 12月7日(日)、長野市の長野第一ホテルにて、今年の大分国体報告会と県馬連理事会が行われました。

国体報告会は、年末で忙しい時期もあり、出席した選手は、北原衛監督(北原装蹄所)、金子哲之(上田乗馬倶楽部)、増田真七海(上田乗馬倶楽部)の3選手でした。

今年の長野県チームの成績はご存知のように、素晴らしい成績でしたが、けっして恵まれた条件だった訳ではありません。昨年からの馬インフルエンザで中止や延期になる大会、長野からの長距離馬輸送、大会前半から連日続く激しい雨など、むしろ厳しい条件であったのではないでしょうか。

北原監督や鶴田氏の報告では、そんな中でも長野県チームは、お互いに携帯メールをやり取りして練習を工夫したり、モチベーションを高め、個人競技ではありながら良いチームワークで大会に望めたようです。そして大会期間中も冷静に、高めたモチベーションを持続させたのが成功の鍵になったようです。

北京五輪のビデオ鑑賞また、会場では、今年の北京オリンピックでの佐藤英賢選手の走行もビデオ上映され、佐藤正道氏から応援へのお礼のご挨拶もありました。

選手、関係者、そして会員のみなさん一年間お疲れ様でした。また来年もさらに充実した良い年にして下さい。

レポート:H.T.

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